怒りの湖から

今、(というかかなりの期間)、心の武装できていない。当面の目標は、そよそよと、にこにこと、時にへらへらと、心の武装できる人間に戻ること。武装していれば、いくらかは自分で自分を誤魔化せる。今は余りにトゲトゲしてて、自分の心に触れるたび重症化を増す。



特定の過去の自分の感情が何処から来ているのか…うっかり考えてしまい、やっぱりそれか!と判り、苦しみの輪のなかぐるぐる🌀 そっかー、そうなんだなーと納得しつつ、ぐるぐる🌀 だってわたし他にはそんなことで怒ったことないもんな~。(その次の時は哀しみの積み木が崩れた)。「たかがそれくらいで」と思うことの裏にはしっかりした理由があったんだ。

以下暴言

お金をとってカウンセリングしているというその人が(わたしからしたら)「表面的なこと」しか見ていないのをずっとんん?と思っていたが、その時は「表面しか見ない」最たるものだったな。表面的なことしか見ないどころか、それに対しての条件反射をしてきた(クライアントを黙らす圧力。なぜ?とは一言も尋ねず彼自身の思い込みをぶつけてきた)、カウンセラーとしてはあるまじき行為ではないのか。その人は自分の過剰な自信にのっかって「状況を俯瞰で見る」ことを忘れてしまったのだろう。そしてわたしはその人の思考に則して「わたしの怒りのもと」を思い込んでしまっていた (そんな単純なことじゃないだけど、と思いつつ)。やっぱりそんな単純な話じゃなかったんだなぁ🙄 その人の思い込みをわたしは自分の中にも取り入れてしまって、深いところにいる自分に気づいてあげられなかった


さらに暴言

わたしの言動ひとつで態度をころころ変える人だった。とてもあからさまに。そのころころを彼は「調整」と呼んでいたが、わたしはその人のあまりに触れ幅ある態度が堪え、随分へとへとになった。

(そして「調整」ならぬ、わたしにとっての「仕打ち」を受けるたび、わたしはわたしを責めた)。

 

「あなたは関係性をおのれの気持ち良いところにもっていきたいがため、そういう態度をとってきたようにわたしには見えてしまう。ころころ「調整」を突き付けられる、相手の立場を想像したことありますか?」、心の叫びが、やっとわたしのなかで生まれるまでになった。

今となればあれは「その人の気分の波」だったとも言えそうだ。


はー。

一生悪口書けるだけの題材がある…しかしどこかでキリをつけなくてはわたしの身が持たない。



(2023年1月上旬メモ④)